12月最初の週末はいい天気になった東京多摩地区。そろそろ冬晴れが続く時期になる頃かな。
高幡不動尊のもみじまつりは11月30日で終わったけど、まだ見頃過ぎの紅葉を楽しむことができる。
今回は初夏の頃にあじさいが咲く場所の紅葉を見てみる。
山あじさいが咲く場所もいまは赤色や黄色のもみじの落ち葉がたくさん。
こういう切り株があると、やっぱり撮りたくなるよね(汗)
こちらは背の高い西洋あじさいが壁のように咲く四季の道の紅葉。
下写真は昨年2016年6月頃の同じ場所の様子。西洋あじさいがきれいに咲き、奥の緑色の葉がもみじの木。
これは今年2017年の6月頃の西洋あじさいの様子。
下写真は同じ場所の紅葉の様子。
この時期はここを訪れる人もほとんどなく、あじさいの葉も枯れ落ちてしまっているが、紅葉はなかなかきれい。
この日の境内ではまだ七五三参りをする家族を何組も見かけた。
写真には香炉のそばに着物の女の子が2人。
葉が枯れ落ちてもコムラサキの実はまだきれいな色をしている。鳥に食べられることはないのだろうか・・・
サザンカ(山茶花)の花の奥はドウダンツツジの紅葉。
今週の高幡不動尊の1週間前の11月26日(日曜日)の記事が抜けたが、この週は紅葉が一番きれいだったので別記事にしている。そしてこの日、毎年恒例になっている全東京写真連盟の撮影会が開催されていた(下2枚は11月26日撮影)。
こうしてモデルさんがいてたくさんカメラマンがいると、この先(灯籠の方)に行きづらいよね(汗)
五重塔横の紅葉を撮った時にきれいな着物の女性が写ってしまった。私は部外者なのでモデルさんを撮ることはできるだけ避けていたんだけど・・・真っ赤な紅葉に青い着物が映えるね(笑)
一度はこういう撮影会に参加してみたいと思うけどモデル撮影はやったことないしなぁ。