ゴールデンウィーク後半5月5日に行った神代植物公園の続き。
今回はバラ園から離れて芝生広場周辺の様子。
ホオノキ、モクレン科。いい香りがするらしいが、高いところにあってわからなかった・・・
ベニバナトチノキ、トチノキ科。
聖蹟桜ヶ丘の街路樹がこのベニバナトチノキ。
フレンチラベンダー、シソ科。
ウサギの耳のような姿がかわいい。
オオアマナ、ユリ科。質素だけど品格を感じる花。
英名がStar of Bethlehem。キリストの生誕を知らせたベツレヘムの星に例えられた名前。
これは変わった木というか花、ハンカチの木、オオギリ科。
名前の通り、木にハンカチがたくさんかかっているように見える。
この白いのが花。平成3年に開園30周年を記念して植えられたそうだ。
さすがにゴールデンウィークだけあって人が多い。
どこの蕎麦屋も長蛇の列だったので、残念だけどこの日の蕎麦はあきらめる。
いい天気だったので調布からの帰りに府中で途中下車。
府中で降りたのは大國魂神社でくらやみ祭りが開催されているから。
予想通り、ここもたくさんの人を見に行った感じ。
とりあえずお参りだけはしないとね。
気温があがってアメもなんだかすごい状態に(笑)
植木市では、神代植物公園でほとんど咲いている姿を見ることができなかったシャクヤク、ボタン科を売っていた。
普段の高幡不動から少し離れた散歩。バラより人を鑑賞した感じだったけど、天気も良く気持ちの良い散歩だった。