お彼岸の3連休の東京多摩地区。暑さ寒さも彼岸までと言われるように春らしい週末となった。
お彼岸でお墓参りに来る人が多く、お線香の香りが漂う。
奥殿前のミツマタ、ジンチョウゲ科が満開。
今年初めて蝶が撮れた。
菜の花の周りではモンシロチョウが良く飛んでいるが、動き回るのでなかなか撮れない(汗)。
ミツマタのすぐ下には、しろばなたんぽぽ。
しろばなたんぽぽは日本在来種のたんぽぽ。
交通安全祈願殿の後ろに小さな藤棚がある。そのそばで満開になっている河津桜とサンシュ。
河津桜とサンシュ、それぞれにピントをあわせてみる。
下の方がなんだか春らしくて好きかな。
このサンシュはかなり大きな木。
高幡不動尊にはこのサンシュよりもさらに大きな日野市の天然記念物に指定されているサンシュもある。
樹齢200年。江戸時代生まれか・・・
そしてこの河津桜にはいろいろな鳥が蜜を吸いに来ている。
これはヒヨドリ。
一番よく見かけるのはやはりメジロ。
明るく春らしく撮れているけど、特に明るさを補正したわけではない。
K-7、K-5、K-5IIsと使い続けているが、たまにこのような露出オーバー気味に撮れることがある。
これはペンタックスのクセ?
これは1週間前の高幡不動尊の様子。最近週刊高幡不動通信が遅延している(汗)