コスモスが終わったあとの秋の昭和記念公園、次の楽しみは紅葉。
11月7日から23日まで「黄葉・紅葉まつり」が開催されていて、黄葉はイチョウ並木、
紅葉は日本庭園がメインになる。
この日(11月7日)は、朝は晴れ間が見えていたのに、私が昭和記念公園に到着した、
昼頃にはしっかり曇り空。ちょっと残念な曇り空だけど日本庭園の紅葉の様子。
歓楓亭前の紅葉。
このあたりのオオモミジはもう見頃になっている。晴れていればね・・・。
清池軒からの眺め。
水面に映る紅葉がきれいに見えるはずが、藻のようなものがたくさん浮いていてちょっと残念。
池に少し突き出た清池軒。紅葉の時期は特に絵になる。
ここは条件がいいと、屋根の左上あたりに富士山が見えるポイント。
これは湖畔のあずまや、昌陽からの眺め。
ここからの眺めは湖畔の紅葉が水面に映ってきれいに見える場所。
でも晴れた日じゃないといま一つだね(汗)
ドウダンツツジだろうか、燃えるような真っ赤な色になっていた。
これは、前回訪れた時も咲いていたツワブキ、キク科。
これから花が少なくなる時期だ・・・
こういうところにはちゃんと絵になるモミジの葉が浮いている。
誰かが浮かべたんだろうね(笑)
例年より少し早い感じがするが、昭和記念公園の日本庭園の紅葉はもう見頃だった。
この日のイチョウ並木の様子は別記事で。
昭和記念公園(Vol.144)
(撮影 2015年11月7日)