晩秋の高幡不動尊、今回は境内から高幡山を越えた反対側の様子。
下写真の紅葉は左側から太陽が当たっているが、五重塔周辺の紅葉は午後になると高幡山の影になってしまう。
紅葉の向こう側に太陽が見える。特にこの時期は太陽の高度が低いから影になりやすい。
山の反対側に行ってみるとモミジの葉がまだたくさん残っていて陽射しを浴びて輝いている。
紅葉が見頃の時期ならば真っ赤に燃えるモミジになるけど、晩秋らしく茶色が燃えている。
秋になって太陽が低いこともあって太陽が入った写真が多いね(笑)
ここは彼岸花の植栽地。晩秋らしい景色になっている。
ここも結構モミジの木がある、紅葉が見頃に時に来ればよかったなぁ・・・(汗)