スクリーンタープ ラウンドスクリーン400EX使用感

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

コールマンのスクリーンタープ ラウンドスクリーン400EXを使ってみたのでその感想です まずは組み立て。袋から出すと(下写真)、メインルーフポールが黒色、サイドルーフポールが黄色と赤色、コーナーポールとキャノピーポールがスチールで緑色になっている。 タープ1 一式 接続部(下写真)には接続すべきポールの色がついているので、その色に合わせて接続すればいいのでとてもわかりやすいのがGood タープ15 接続部分 黒色のメインポールを本体に通して(下写真左)、赤・黄色のサイドルーフポールも本体サイドに通す。その後ルーフを作りながらメインポールを接続部に接続する(下写真右)、この時ルーフがちゃんと上に盛り上がるように持ち上げながら接続する必要がある。ここはうっかりすると「おちょこ」のように盛り下がってしまう。取り付け時に注意するポイントはここぐらいで、あとは比較的簡単。 タープ2 広げたところタープ3 ここがポイント キャンプ場で折りたたみ式テーブル2つとキッチンテーブル2つを入れたところ(下写真) タープ6 中全体1タープ7 中全体2 実際に人が入ってところ(下写真左)と、キッチンテーブル2つを並べたところ(下写真右) タープ8 中全体3タープ9 中全体4 これらの写真で2家族が、タープの中でいろいろできる広さがあることが、わかってもらえると思う キャノピーポールを使って広げれば、雨水がたまって少しタルんでしまっているけれども、多少の雨ならば過ごせる(下写真) タープ16 キャノピー2タープ10 キャノピー 雨は嫌だけど、サイドメッシュもフルクローズできるので大丈夫 居住性確保は、なんと言ってもこのサイドルーフポールが大きく貢献している(下写真左) タープ11 サイドポールタープ14 固定2 1つの留め具でメッシュとスクリーンを両側から留めるのが最初慣れなかった(上写真右) 天井高は2m以上あって圧迫感はないが、換気ができるとよかったかも(下写真) タープ12 天井 結論として「2家族(大人4人+子供4人)がなかで過ごすことができるぐらいの広さがあり、サイドルーフポールのおかげで頭上部分の空間が確保されているため、自立式のドーム型にも関わらず圧迫感が少ない」になるかな すべての写真はクリックすると拡大表示されます 参考になったと思っていただければ下↓のクリックをお願いします にほんブログ村 アウトドアブログへアウトドアブログのランキング

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする