[テント] ブログ村キーワード コールマンのタープとテントの連結について私なりに調べてみた すくなくとも以下の2つは(実物は見ていないが)雨や虫の侵入をきちんと防ぐ連結ができそう。
アネックススクリーンタープの場合はジョイントカバーでキャノピーテントと連結できるという記述があり、写真をみると連結部分をきちんとカバー(ジョイントカバー)で覆う連結ができている。
次にコネクティングドームとコネクティングスクリーンの場合。これはもともと連結を前提としたもののようでファスナで連結ができると書かれていて、これも写真ではきちんと隙間なく連結ができている。 これ以外のコールマンのタープで「テントとの結合可能」と記述されているのは、
テントとの結合を考えて片面のフライシートがセンタージップになっていること
高さや幅が無理なく結合できるサイズになっていることこの2つに当てはまる場合に記述されているのだと思われる。 従って連結のためのファスナーやカバーはもちろん、なんらかの仕組みが用意されているわけではなく、タープにテントを突っ込んで、あとは創意工夫で結合させてね
ってことになる
コールマンのホームページにも商品の説明書にも連結についての具体的な記述がないのは、「これもアウトドアの楽しみ方の1つだからがんばってね」ということかな
ということで、自分の持っている、ラウンドスクリーン400EXとタフワイドドームテント300EXを連結してみた。
本当は本栖湖キャンプ場でやりたかったけど、ゴールデンウィーク後半は天気が悪く
結局行かなかったので、近所の河原での写真
テント(左写真)の前室部分をタープ(右写真)のセンタージップ側に突っ込む。上に書いた通り、結局やることはこれだけ
テント前室のキャノピー部分が連結時のポイントになるので、内側のキャノピーポールはつけておく方がよい
テントの高さや幅がタープの内側にちゃんと入るサイズになっているので、見た感じでもそれなりに連結されていて、たぶん雨風がなければこれでも大丈夫でしょう
内側はテントのキャノピー部分をたたむヒモをタープ側の黒いコネクタにひっかける(左写真)と接続部分がわりとすっきり整理される
接続部全体はこんな感じ
外側(左写真)と内側(右写真)の近づいた写真。良く見ると
わかるが、風がつよかったり、しっかり雨が降ったらたぶんこのままでは虫が入ってきたり、雨漏りしたりしそう
連結部の上部はテントとタープの高さがちょうどあうので隙間なくつながっているように見えるけど、固定されているわけではないので強い風が吹いたら隙間があくと思う
特に外側のタープのあまった部分(左写真)がバタつきそうなので、ひもで止めてしまう(右写真)など、まだまだいろいろ工夫する余地がありそう
また雨と風の強さによってはテントのキャノピーポールにそって、雨水が流れそうなので、どこまでタープの内側に引き込むかもポイントになる。このあたりは次にキャンプに行った時にまた
次って・・・いったい何時になることやら
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