沖縄旅行の3日目、プライベートビーチの帰りに行ったのが、古宇利大橋(こうりおおはし)と名護市内の魚しん
今回の沖縄旅行では、いくつか行きたい橋があったんだけど、一番行きたかった橋がこの古宇利大橋。結局この橋しか行けなかったが
古宇利大橋は沖縄本島中部の本部半島(美ら海水族館があるところ)北側にある屋我地島と古宇利島を結ぶ橋、地図はこちら
(下写真左)まずは橋の少し手前から。ここから自転車で一気に行くと、すごく快適そうただし帰りのことを考えてはいけない・・・
今帰仁村古宇利島と名護市屋我地島を結ぶ、この古宇利大橋は平成17年に完成し、無料で通行できる橋の中では日本で一番長い橋(全長1960m)だそうだ
下写真左が名護市屋我地島側から、下写真右が今帰仁村古宇利島側から見たところ
(上写真右)古宇利島側は海水浴場になっていて、白い砂にエメラルドグリーンのビーチが広がる
この時は夕方18時ぐらいだったので、泳いでいる人がもう少なかったけど、とっても気持ちのよさそうなビーチだった
上写真は橋を古宇利島側から見たところ、左が東側から、右が西側から。両側ともビーチになっていて、駐車場やシャワーなどの設備もちゃんとあった
この後、いぬねこさんのブログで紹介されていた名護市内の海鮮市場魚しんで夕食。目印としていた交差点にあまりにも近いのでちょっと行き過ぎた
地元の人が多く、しかも奥の座敷では宴会をやっているとっても賑やかな居酒屋。なぜが店内での刺身や魚の販売が中止になっていた。販売中止が一時的なものかずっとなのかは不明・・・
上写真左がチラシ丼、右が三色丼、下写真が海ぶどうちらし丼と定食(全体)、どれも最高に美味しかった
海ぶどうは当然として、特に驚いたのはウニの美味しさ、あの生臭さや薬品臭さがまったくない。こんなウニは北海道(函館の朝市か釧路)で食べた以来かもしれない。あとで調べてみると実はこの日に行った古宇利島は「シラヒゲウニ」が特産だった
次回沖縄に来たら、このお店にはまた行きたい
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