沖縄旅行4日目(最終日)。朝から琉球村に行って、これから那覇空港に戻ってレンタカーを返すのだけど微妙に時間が余った
真栄田岬に行って、昨年行った青の洞窟でも見ようかと思ったが、そこまで時間の余裕はない
でも高速道路に乗ったらすぐに空港に到着してしまい、それも面白くないので、せっかくだから海沿いの道を走って行こうということになり、琉球村を出発
途中の交差点で「残波岬灯台」の看板。しばし交差点で車を止めて相談(後ろからも前からも車が来なかった)・・・。時間があまりないけど、有名な灯台なので行ってみようと決断して行った(下写真)
青空を背景に真っ白な灯台(1974年設置、高さ30m)がとってもきれい立っている
灯台の上に登れる(有料:大人200円だったかな)ということで、灯台の中の狭いラセン階段(下写真左)をグルグルと駆け上ったら、そこには絶景が待っていた(下写真右)
でも目が回って息も切れた・・・
(下写真左)灯台の上から見た残波ロイヤルホテルと(下写真右)残波ビーチ。ホテルの左側には大きな風力発電装置が見える
この後、このビーチ横を通ったら海水浴だけでなく、木陰でバーベキューをやったりしていて、とても楽しそうだった
(下写真左)東シナ海を進むコンテナ船。(下写真右)高さ30mの断崖絶壁が2kmに渡って続く。この写真はよく見る風景
残波岬は沖縄中部西海岸の読谷村にある東シナ海に突き出た岬で、断崖が続く景勝地。地図はここ
これで沖縄旅行最終日も終わり、残波岬灯台は時間的にはかなり慌ただしかったけど行って良かった
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