散歩の途中で見つけた結構大きなイチョウの木(下写真左の左側の木)、あの独特の匂いがすると思ったら、銀杏が落ちている
(上写真右)ちょっとわかりにいくかもしれないけど、アスファルトの上に肌色の実が何個か落ちている。少し待っているとさらに銀杏が1個また1個と落ちてくる
『ちなみに今は肌色とは言わず薄だいだいというらしい。学校の絵の具や色えんぴつにも「はだ色」ではなくて「うすだいだい」と表記されている』
(下写真左)低いところは落ちてしまったか、採られてしまっていてほとんどない良く見てみると、まだ高いところにはたくさんの銀杏がなっていた(下写真右)
持っていた小さなデジカメでは、高いところは遠くてうまく銀杏が撮れない。五重塔をアップで撮ったりする、もっと望遠ができる方のデジカメを持ってくればよかった
散歩の時は重いので普段の散歩には望遠ができる方のデジカメは持っていない
ということで、翌日は望遠ができる方のデジカメを持って、再度このイチョウの木がある道をまた散歩
上の方には、まだまだたくさんなっている、鈴なりになっていてなんだかブドウのようだ・・・
落ちているのを触ってみると思ったより軟らかい、こんな近くて見たのは初めてかもこの柔らかい実の中に、我々が普段見ているいわゆる種(銀杏)がある
拾っている人に聞いてみると、このまま2,3日水につけておいてから、実の中の種(銀杏)を出すとのこと、この時はゴム手袋をしてやらないと、手がかぶれるから気をつけてと教えてもらった
いえいえ私は写真だけ撮れれば満足です
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