高幡不動尊の菊祭りは１０月２８日（毎月のお不動さんの日）から１１月１７日までの開催されるが、その準備中の写真
（上写真）菊祭りの看板、今週末は結局このような青空を見ることができなかった
（下写真右）これは五重塔なんだろう、このあとどんな感じに変わって行くのか、ちょっと期待
飾る場所の準備は完了
あとは実際に菊が運び込まれて飾られるだけの状態になっている
不動堂の両脇や入り口に近いあたりは、たぶん飾られる菊にとっての特等席
、どんな菊が飾られるのだろうか
こうやって、軽トラなどで菊が次々と運び込まれてくる
満開のものが運び込まれてくるのではなく、どちらかというと、まだまだ蕾の状態の菊が多い
会場に展示されてから咲いて
見頃を迎えるような育て方をしているのだろう
しかし自然が相手、人間が思っているようにはならないから、いろいろ苦労があるのだと思われる
飾られる前と実際に飾られたあとの比較写真、まずは孔雀。これは飾る前から扇か孔雀だろうなってことがわかる
これはちょっと面白い変化。ウサギにしては耳の大きさがアンバランスだし、なんだかトトロに出てくるようなキャラクターを想像したが、実際は女性のドレスだった
上の飾られた方（右側）の写真は２５日のもの。この感じだと２８日に菊祭りが始まっても、菊の花が見頃になるのは、もう少し先になりそうな感じ
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