秋恒例の京王百草園の紅葉ライトアップ。今年のタイトルは「竹灯籠と紅葉鑑賞の宵」。
タイトルの通り竹灯籠がメイン。園内でとれた竹を加工した手作りの竹灯篭なんだそうだ。
穴をあけた竹の後にロウソクを灯してうまく富士山を浮かび上がらせている
宴前、昼間の様子。
きれいに並べられて夕刻の本番を待つ。なんだか本番前の舞台裏を見ている感じ
夜はきれいに浮かび上がる富士山もこの状態ではよくわからない。
以前、受け付けの方が言っていたように今年は紅葉がいまひとつ。
でもその場所もライトアップすると雰囲気が違う。いい感じだよね
今年はアップできれいに見えるモミジの葉が少なかったなぁ。
茶室そばのオオサカズキ。
今年の紅葉はいまひとつという中で、このモミジの色づきはすごくきれい。
昨年は5日間開催された京王百草園の紅葉ライトアップ、今年は3日間(11月23日、26日、27日)に短縮。
今年のメイン、竹灯篭は幻想的な光景を作り出してすごくきれいだった、来年もまた楽しみだ