１０月中旬に行った神代植物公園で見たダリアたち。
今回、色あいとして一押しのダリアはこれ「黒鹿毛」。
名前の由来がよくわからないけど、「花散る里」。
この日の神代植物公園のダリア園は人がたくさんだった。
この写真を撮った時（１０月）は季節的にちょっと早めだと思ったけど、そろそろちょうどいい時期になってきた「サンタクロース」
赤い服と雪のイメージだろうか。
ポンポン菊そっくりな「バーレイポーキャパイン」。
そもそもダリアはキク科。和名は花の形がボタンに似ているので、テンジクボタン（天竺牡丹）と呼ばれる。
これはどういう由来なんだろう「夕すずみ」。
「ビーデルマンズドルフ」。
色あいは似ている「ジェシカ」、おてんばなイメージ。
「プー」。何故にこんな名前？
最初の写真の「黒鹿毛」と似たいい感じの色あい「ブラックキャット」。
和風な名前の上総満月。この花はボタンに似ている。
ダリアはメキシコ原産でメキシコの国花になっている。
そう言えば、少し前に見頃になっていた、この背の高いコウテイダリア（木立ダリア）もダリアだね。
神代植物公園のホームページを見ると今年のダリア園はまだ咲いている品種があって楽しめるそうだ。
（撮影 2011年10月）
