京王百草園 ツツジやボタン(04/18)
ゴールデンウイーク前の京王百草園の様子。緊急事態宣言が出て4月25日から当面の間、臨時休園になってしまった。藤棚のノダナガフジ(野田長藤)、マメ科。この日はまだ少し早かった。例年、ゴールデンウイーク頃に見頃になる。今年は臨時休園中なので見頃に見ることができない。そう言えば昨年も見ることができなかった・・・
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
ゴールデンウイーク前の京王百草園の様子。緊急事態宣言が出て4月25日から当面の間、臨時休園になってしまった。藤棚のノダナガフジ(野田長藤)、マメ科。この日はまだ少し早かった。例年、ゴールデンウイーク頃に見頃になる。今年は臨時休園中なので見頃に見ることができない。そう言えば昨年も見ることができなかった・・・
ゴールデンウィーク前の京王百草園に行ってみた。入り口付近でツツジがきれいに咲いて出迎えてくれる。階段先に白い看板が見えるが受付が無人になっているため入園料を箱に入れるように書かれている。
いい天気だけど気温が低めの週末となった東京多摩地区。高幡不動尊境内の枝垂れ桜はもうたくさんの葉が出てきていた。早咲きの河津桜からスタートして、染井吉野、枝垂れ桜と続いた桜のリレー、アンカーはこの八重桜。
4月5日(月)から再開園した昭和記念公園。チューリップの次はネモフィラ。チューリップガーデンのすぐ横のハーブの丘がネモフィラの丘になっている。ネモフィラ、ハゼリソウ科又はムラサキ科。別名なのか和名なのかわからないけど、瑠璃唐草(ルリカラクサ)、小紋唐草(コモンカラクサ)。こちらの名前の方が花がイメージしやすい。
1月の緊急事態宣言発令時からずっと臨時休園が続き4月5日から再開園した昭和記念公園。臨時休園中に梅の時期、桜の時期が過ぎ、なんとかチューリップの時期に間に合った。ここは渓流広場下流のチューリップガーデン。昨年は緊急事態宣言で休園となり見ることが出来なかった景色。今年は244品種25万球が咲いているそうだ。
枝垂れ桜が見頃だった4月最初の週末の高幡不動尊の続き。 ミズバショウ(水芭蕉)、サトイモ科。夏の高原の湿地で咲くイメージがある花だけど、高幡不動尊のような低地では春に咲く花。
4月最初の週末は土曜日がいい天気で快適な気温になったが日曜日はパラパラ雨模様で寒くなった東京多摩地区。ソメイヨシノが終わった高幡不動尊は枝垂れ桜が見頃。特に入り口の仁王門をくぐって右側、宝輪閣前の枝垂れ桜がすごくきれい。
2018年4月1日の昭和記念公園は満開のソメイヨシノと菜の花畑が楽しめた。これは桜の園のソメイヨシノと原っぱ東花畑の菜の花。今年は緊急事態宣言解除後も臨時休園が続いていて、いまは訪れることができないが、ホームページによると桜の園のソメイヨシノは満開だけど、菜の花は東花畑ではなく少し離れた西花畑で咲いているようだ。