高幡不動尊の四季 ブルーライトアップ
毎年この時期の恒例となっている高幡不動尊のブルーライトアップ。まだ明るい時間帯からブルーライトアップされた五重塔。高幡不動尊のブルーライトアップはライトアップというよりブルーの提灯で飾られる。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
毎年この時期の恒例となっている高幡不動尊のブルーライトアップ。まだ明るい時間帯からブルーライトアップされた五重塔。高幡不動尊のブルーライトアップはライトアップというよりブルーの提灯で飾られる。
久しぶりに週末の2日間とも晴れるかと期待したら、晴れたのは日曜日だけになった東京多摩地区。土曜・日曜の2日間ともきれいに晴れる週末がない。高幡不動尊の境内は菊まつりの準備で菊を飾る場所が設置されてちょっと違った雰囲気。宝輪閣前にはもう飾られている菊もあるけど、まだ咲いていない。
菊まつりが終わって、11月18日からもみじまつりが開催されいてる高幡不動尊。まだ場所によるけど紅葉が見頃になってきた。天気も良くて紅葉が見頃になる時期とあって、境内は参拝者が多い。参拝者の服装が完全に冬仕様。大師堂前のモミジも真っ赤になっている。
11月17日で終わってしまった高幡不動尊の菊まつり。これは菊まつり開催中の最後の週末の様子。カメの甲羅の菊もなんとかそれらしく見えるぐらに咲いていた。ここは古典菊が飾られている場所。菊は江戸時代に盛んに品種改良がされたが、古典菊は各地の大名の奨励により独特な発展を遂げた菊の総称。古典菊には江戸菊、嵯峨菊、肥後菊、伊勢菊、美濃菊などがある。
この週末は土曜日は冷たい風が吹いて寒いけど良い天気、日曜日は風がやんで気温が少しあがったけど、午後から曇り空になった東京多摩地区。 高幡不動尊の仁王門は萬燈会の提灯も菊の鉢植えもなくなってしまった。でも11月中は七五三参りができるので、境内は最後のお参りの子供たちがわりとたくさん。この日は境内全体の紅葉が見頃になっていたので、今回は五重塔周りの紅葉。
土曜日は1日中雨だったが、日曜日は晴れて暖かくなった東京多摩地区。萬燈会が終わった高幡不動尊。でも入り口の仁王門にはまだ提灯が下げられている。高幡不動尊では菊まつりが終わったあと、もみじまつりが開催されている。
先週末は土・日曜日とも晴れて気持ちの良い日になった東京多摩地区。高幡不動尊はこの週末の萬燈会の準備で仁王門に萬燈会の提灯が飾られている。菊まつりも11月17日(日曜日)が最終日。これらの菊の飾りもなくなってしまう。菊まつりが終わった翌日(11月18日)から引き続きもみじまつりが始まる。