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高幡不動尊の四季 ハスの花

海の日の3連休、初日は雨だったけど、あとの2日は天気になって暑さが復活した東京多摩地区。高幡不動尊の境内は暑さもあって参拝者は少ない。真夏らしくない空の青さが目立った。境内入口のコムラサキは花が終わって実がなり始めていた。まだこの時期の実は緑色。

昭和記念公園 こもれびの丘の山ユリ

昭和記念公園のこもれびの丘で咲く山ユリ。こもれびの丘南斜面でたくさんの山ユリが咲いていて、いい香りが漂っていた。山ユリはたくさん花を咲かせると、その花の重みに耐えきれず横に寝てしまう。山ユリ、ユリ科は日本特産のユリで、カサブランカなどオリエンタルハイブリッド系のユリは山ユリなどを品種改良した園芸品種。   

石垣島旅行 ハイビスカスとブライダルフォト

3泊4日の石垣島旅行。初日と最終日はほぼ移動日だったので、実際の活動日は2日間。やはりハイビスカスを見ると南の島に来た!という感じがする。このハイビスカスの花びらには、シベが影のように写っている。アリアケカズラ(有明葛)、キョウチクトウ科。別名、アラマンダ。

石垣島旅行 山丹花と具志堅用高像

急に石垣島に行くことになり、短い期間だけど石垣島旅行として楽しんできた。羽田空港から石垣島までの直行便は高いので、那覇空港乗り継ぎ便で行くことに。これは機内からみた伊良部島と下地島。伊良部島は隣の雲で隠れてしまっている宮古島と伊良部大橋で結ばれている。2015年に供用開始の伊良部大橋は、全長3,540mで通行料金を徴収しない橋としては日本最長なんだそうだ。2013年に供用を開始した名前が読めない石垣島の新空港は、南ぬ島 石垣空港(ぱいぬしま いしがきくうこう)。八重山の言葉で”ぱい”は南を意味するので、”みなみの島”という意味。

昭和記念公園 カラーリーフなど

猛暑で昭和記念公園に行っていないので、いまだに6月中旬の写真。今回は普段のブログと趣きの異なるカラーリーフ。カラーリーフは寄植えや花壇が単調な色合いになるのを防ぐために植えられる、葉の色を楽しむ植物。このカラーリーフは名前がわからないけど、コリウス、シソ科ではないかと思われる。

高幡不動尊の四季 アジサイの開花状況(6/19)

晴れて真夏の暑さになった日曜日(6/19)の高幡不動尊のあじさいまつりの様子。この日は第三日曜日だったので、恒例のござれ市も開催されていて境内はかなりの人出。久しぶりに不動堂に上がってお参りする人の列が出来ていた。毎年あじさいまつりの時に出てくる露店。あじさい柄のタオルやハンカチなどを売っている。 

近所の花菖蒲

近所の田んぼの隅で咲いている花菖蒲。田んぼの隅にちょっと植えただけの花菖蒲とは言えないぐらい見事に咲く。散歩の時に見ていると田んぼの作業の合間に、ちゃんとここも手入れしている。これだけきれいに咲かせるには当然だよね。