昭和記念公園 サギソウが咲いていた
昭和記念公園のハーブの丘でひまわり(サンフィニティ)を見たあと花木園に向かった。花木園売店前で咲いていたトケイソウ(時計草)、トケイソウ科。円形に放射状に並んだ花びらを文字盤、雌しべを長針、短針などに見立てて時計草と呼ばれる花で様々な色や形の品種があるそうだ。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昭和記念公園のハーブの丘でひまわり(サンフィニティ)を見たあと花木園に向かった。花木園売店前で咲いていたトケイソウ(時計草)、トケイソウ科。円形に放射状に並んだ花びらを文字盤、雌しべを長針、短針などに見立てて時計草と呼ばれる花で様々な色や形の品種があるそうだ。
昭和記念公園、眺めのテラスの近く、ふれあい橋南西花壇は別名ヒガンバナ科花壇と呼ぶことができる。なぜならば、早春は日本水仙、ヒガンバナ科、秋は彼岸花、ヒガンバナ科、そして夏はこの夏水仙、ヒガンバナ科が咲くから。夏水仙は、同じく夏のお盆の頃から咲き始める、キツネノカミソリ、ヒガンバナ科とよく似ている。
みんなの原っぱ東花畑のひまわりを見たあと、時々雨がパラつく中、眺めのテラス近くで咲いている鹿の子百合を見に行った。昭和記念公園で咲くユリの中で一番遅く咲く鹿の子百合、タイミング良くたくさん咲いていた。しかもラッキーなことに見頃だった。
関東甲信の梅雨が明けた8月1日の昭和記念公園。今回はカノコユリ(鹿の子百合)。咲いているのは、眺めのテラス南側。下写真の遠くに見える水鳥の池の手前が眺めのテラス。カノコユリ(鹿の子百合)は、この眺めのテラスの南側園路近くで自然な感じで咲いている。
昭和記念公園の眺めのテラス南側で咲いているカノコユリ(鹿の子百合)、ユリ科。花の紅色のツブツブが鹿の子模様に似ているのでついた名前だそうだが、ユリの花の中では最も美しいユリの1つだと思う。