いい天気になった週末。特に土曜日に快晴になるのは6週間ぶりだそうだ。
暖かで春を感じる日。境内の参拝者はあまり多くない。
翌日が28日、お不動さんの日なので、今日は人が少ないのかも。
今年は早めに咲き始めたものの、その後は足踏み状態だった、奥殿横のミツマタ。
少し開花が進んだようだ。これで例年通りかな。
大日堂前の枝垂れ梅も見頃になっている。
後ろから桜が追いかけてきているからね(笑)
大日堂横、六地蔵さんの後ろで、マンサクが咲き始めた。
花の先具合はまだこれからだね。
晩秋からずっと境内や山内を飾ってきた椿。
春が訪れてその役割も終わりに近づいている。
全体で見るとまだこれくらい。見頃になるのはあと1週間ぐらいかな。
メジロが花の蜜を吸っていたのはこの桜。
これはサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科。
別名、ハルコガネバナ(春黄金花)と呼ばれるように、花が咲き太陽の光が当たると黄金色に輝く。
1つの花に白とピンクの花びらがある花を探してみるが・・・
上は、咲いている場所が遠く、角度も下向き。
下は、いい場所なんだけど、花びらのピンク色が少し薄い。
今年はあまりいい花が見つからなかった。残念。