ゴールデンウィーク前半(4月28日)の昭和記念公園。
今年はアジサイの開花が早くて、ブログにアップしそびれた写真を今頃・・・(汗)
きれいに咲いているのはルピナス、マメ科。別名、昇藤(ノボリフジ)、藤に似た花が逆さに立って咲くことから。
いろいろな色があってなかなかきれいな花。明治時代に食料や肥料として導入されたが、現在では観賞用となっている。まあこれだけきれいならそうなるよね。
そう言えば今年のゴールデンウィークは天気が良かったね。
セイヨウシャクナゲ(西洋石楠花)、ツツジ科。日本のシャクナゲより花が大きくて色が鮮やか。
ムギワラギク、キク科。別名、テイオウカイザイク(帝王貝細工)。
ドイツスズラン、キジカクシ科。名前の通りヨーロッパ原産のスズラン。
比較するものがないからわかりづらいけど、かなり小さな花で1cmぐらい。それでも日本原産のスズランより大きいんだそうだ。
こんなかわいい姿の花だけど有毒。球根や茎だけでなく、花や花粉にも毒があるらしく食卓には飾ってはいけないそうだ。
オオデマリ(大手毬)、スイカズラ科。アジサイに似た花だけど、アジサイよりも1ヶ月ぐらい早く咲くので、ゴールデンウィーク前半ですでに見頃。
ゴールデンウィークの1週間前の渓流広場の様子。チューリップがきれいに咲いていた。
ほぼ同じ場所のゴールデンウィーク前半の様子が下写真。なんだかすごい変わり様・・・
例年ゴールデンウィーク前半まではチューリップが咲いているのを見ることができるんだけど、今年はすべての花が早く咲いて早く終る。そのあとに草が生えるのもすごく早い。