八王子で37℃を超える猛暑が戻ってきた昭和記念公園の噴水と青空。8月最後の週末だけどまだ完全に真夏。
イチョウの葉がほんの少し黄色くなりかけているような気がして撮ったけど、そうでもなかった(汗)
ガオーッ!って叫んでいるようなこの花は、メドセージ、シソ科。別名がサルビア・グアラニチカというようにサルビアの仲間。
ルドベキア、キク科。ルドベキアにはいろいろな種類があるそうだ。
ルドベキア・タカオという品種に似ている気がするけどちょっと違うかな・・・
ケイトウ(鶏頭)、ヒユ科。ケイトウと言えば鳥の鶏冠、この形の花だよね。
サギソウ、ラン科。まだ頑張ってシラサギが飛んでます。
9月2日までの予定だったサギソウまつりがこの日の翌日(8月26日)までになってしまった。
看板のおしらせには7月の猛暑でサギソウの生育状況が悪く花がもたないためと書いてあった。
ヤブラン(薮蘭)、ユリ科。
今年はまだ暑いけど、この花が咲きはじめると夏も峠が越えたんじゃないかと感じる花。
カナールの噴水横で咲くサルスベリ(百日紅)、ミソハギ科。
夏の日射しを浴びて輝くサルスベリを撮ったんだけど、輝いている感が今ひとつ(涙)
ジニア、キク科。別名、ヒャクニチソウ(百日草)。サルスベリの百日紅と同じように初夏から秋まで長く咲くことが名前の由来。同じように長く咲くことからウラシマソウ(浦島草)とも呼ばれる。
花びらの中央部分でまた小さな花が咲いている感じの花。ちょっと変わっている。
強い日射しと高温多湿を好むそうだ、まさに夏の花だね。
これは百日紅、百日草の上を行く花、センニチコウ(千日紅)、ヒユ科。別名はセンニチソウ(千日草)。
同じく夏から秋まで長く咲き色あせない花だからついた名前だそうだが、千日って3年近いよ(笑)
千日紅という名前だけど、白色や紫色の花もある。