昭和記念公園 暑さに負けない花たち

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昭和記念公園201808
八王子で37℃を超える猛暑が戻ってきた昭和記念公園の噴水と青空。8月最後の週末だけどまだ完全に真夏。

昭和記念公園201808
イチョウの葉がほんの少し黄色くなりかけているような気がして撮ったけど、そうでもなかった(汗)

ガオーッ!って叫んでいるようなこの花は、メドセージ、シソ科。別名がサルビア・グアラニチカというようにサルビアの仲間。
昭和記念公園201808

ルドベキア、キク科。ルドベキアにはいろいろな種類があるそうだ。
昭和記念公園201808
ルドベキア・タカオという品種に似ている気がするけどちょっと違うかな・・・

ケイトウ(鶏頭)、ヒユ科。ケイトウと言えば鳥の鶏冠、この形の花だよね。
昭和記念公園201808

サギソウ、ラン科。まだ頑張ってシラサギが飛んでます。
昭和記念公園201808
9月2日までの予定だったサギソウまつりがこの日の翌日(8月26日)までになってしまった。
昭和記念公園201808
看板のおしらせには7月の猛暑でサギソウの生育状況が悪く花がもたないためと書いてあった。

ヤブラン(薮蘭)、ユリ科。
昭和記念公園201808
今年はまだ暑いけど、この花が咲きはじめると夏も峠が越えたんじゃないかと感じる花。

カナールの噴水横で咲くサルスベリ(百日紅)、ミソハギ科。
昭和記念公園201808
夏の日射しを浴びて輝くサルスベリを撮ったんだけど、輝いている感が今ひとつ(涙)
昭和記念公園201808

ジニア、キク科。別名、ヒャクニチソウ(百日草)。サルスベリの百日紅と同じように初夏から秋まで長く咲くことが名前の由来。同じように長く咲くことからウラシマソウ(浦島草)とも呼ばれる。
昭和記念公園201808
花びらの中央部分でまた小さな花が咲いている感じの花。ちょっと変わっている。
昭和記念公園201808
強い日射しと高温多湿を好むそうだ、まさに夏の花だね。

これは百日紅、百日草の上を行く花、センニチコウ(千日紅)、ヒユ科。別名はセンニチソウ(千日草)。
昭和記念公園201808
同じく夏から秋まで長く咲き色あせない花だからついた名前だそうだが、千日って3年近いよ(笑)
千日紅という名前だけど、白色や紫色の花もある。

昭和記念公園(Vol.290)
(撮影 2018年8月25日)
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