この週末は土曜日は冷たい風が吹いて寒いけど良い天気、日曜日は風がやんで気温が少しあがったけど、午後から曇り空になった東京多摩地区。 高幡不動尊の仁王門は萬燈会の提灯も菊の鉢植えもなくなってしまった。でも11月中は七五三参りができるので、境内は最後のお参りの子供たちがわりとたくさん。
この日は境内全体の紅葉が見頃になっていたので、今回は五重塔周りの紅葉。 五重塔周りで一番目立つこの赤く色づいているもみじは先週と変わらない真っ赤な状態。
このもみじを五重塔横の山から見下ろしてみた。
昨年も同じことを書いたけどぶら下がっている提灯が少し汚れているのが気になる・・・
雲の間から太陽が顔を出した。
先週は雨上がりで少ししおれていた、弁天池の背が高いキダチダリア(皇帝ダリア)、キク科が復活していた。 高幡不動尊のもみじまつりは11月30日まで。でも今年は色づきが少し遅れているので、まだ紅葉は楽しめる。
今週の高幡不動尊Vol.561 (撮影 2019年11月30日) にほんブログ村
コメント
見事な紅葉ですね。
赤がくっきりはっきりしています。
今年は北関東の紅葉は駄目でしたが
南関東の紅葉はとても綺麗です。
ちびた>凪々さん
高幡不動尊もようやく見頃になりました。
たまたま天気にも恵まれてたくさん紅葉が撮れた年になりました。
まだまだ楽しめそうですね
奇麗だわ~赤が萌え萌え
ちびた>hisamiさん
高幡不動尊は赤がメインの紅葉ですね。
たぶん雨が降らなければこの週末も楽しめそうです。
お久し振りでした!
帰省でドタバタした後、気が付けば師走ですね。
お不動さんの紅葉はいつも見事です。
腕の良さとカメラの助けでしょうか(^^♪
太陽が素晴らしい、こんな風に撮れたら嬉しいです。
田舎は連日天気で、宍道湖の夕日に身体も染まってきました。
ちびた>だんだんさん
お不動さんの紅葉は1週間ぐらい遅れている感じでした。
太陽はカメラとその後の処理のおかげです。
学生時代に見た宍道湖に赤く沈む夕日をまた見てみたいです。