猛暑が戻ってきた東京多摩地区の週末。
1周間前に咲いていた高幡不動尊の少し早咲きの彼岸花が終わっているかと思ったら、白い彼岸花が多くなっていた。 これは白色と赤色が混じり合っている。ご祝儀の水引のようだ。
紅白が並んで咲いている様子。これもおめでとうございます!という感じ。
黄色い彼岸花、ショウキズイセン(鍾馗水仙)、ヒガンバナ科はこの1輪だけ。 花を良く見ると黄色い彼岸花というより、黄色い夏水仙と言った方が良いかも。
サルスベリ(百日紅)、ミソハギ科のアップ。 土方歳三蔵の横にかなり大きなサルスベリの木がある。
この日は8月28日でお不動さんの日(縁日)、月に1度、高幡不動尊で市が立つ日。 しかし、コロナウイルス感染拡大防止のため露店が出ないばかりか、入口のお土産店もお休み。それでも普段の週末よりは参拝者が多かった。
今週の高幡不動尊Vol.643 (撮影 2021年8月28日) にほんブログ村
コメント
紅白の彼岸花は初めて見ます。
なかなか可愛らしい雰囲気に咲きますね。
涼しいのはここ数日でまた暑さが戻ってくるので
一旦、開花も止まりそうですね。
ちびた>凪々さん
毎年、高幡不動尊の境内で紅白の彼岸花を探しています(笑)
戻ってくる暑さもほどほどにしてほしいものです。
紅白 めでたいですね
コロナが終息したら 本当に愛でたいんですけど
まだ 先の事となりそうですねぇ
ちびた>hisamiさん
コロナが終息したら本当にめでたいんですけどね・・・
もうヒガンバナの季節ですね!ブログメイト皆様の記事にも赤い花が目立って増えてきています。でも白い曼珠沙華もいいですね!
ちびた>ローリングウエストさん
彼岸花が咲く時期には暑さがおさまりますから、もうすぐですね。
そう言っても9月に入ってからずっと涼しいですけど(笑)