昭和記念公園の夏の恒例行事となっている「サギソウまつり」が今年は「サギソウ涼み」という名前で開催されている。
毎年見ている看板。明らかにまつりを涼みに修正(笑) 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「サギソウ栽培相談コーナー」、「サギソウ貸し鉢」などは中止されている。
この行事で期待しているのはこのサギソウ花壇。サギソウ、ラン科。まさに白鷺が翼を広げた姿のような花。 サギソウ花壇のいい所は、こうやって接近してサギソウを見ることができること。 自然な場所ではなかなかこんな感じで撮ることはできない。
こんな感じのサギソウ花壇も作られている。 この花壇は高さがあるから、下から見上げるようにサギソウを撮ることができる。 サギソウが飛んでいる感じで見えるかな? 昨年は撮ることができなかった飛んでいる風の写真。今年は撮ることができて良かった。
昭和記念公園(Vol.446) (撮影 2021年8月7日) にほんブログ村
コメント
優雅で清楚で、言うこと無いですね。
夏の暑さも涼しげに感じてしまいます。
私もサギソウ、見てみたいなぁ~
ちびた>凪々さん
この花が真夏に咲いてくれるのはなんだか救いです。
私は昭和記念公園以外では見たことがありません・・・
サギソウはいつ見ても気品があり心が癒されます。8月も下旬となり秋の気配が近づいているとは思いますが、ムシムシした残暑が続く毎日ですね。台風・豪雨などの災害がない秋、コロナの不安が解消する秋になってほしいのですが・・。
ちびた>ローリングウエストさん
今年の暑さはいつまで続くのでしょうね。
すでにコロナが災害級になっているので、これ以上の災害はやめてほしいですね。