今週の高幡不動尊(12/11) 紅葉が終わって

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いい天気でこの時期にしては暖かい週末となった、東京多摩地区。

高幡不動尊の五重塔まわりの紅葉は終わってしまって落葉している。
山アジサイが自生地する山内も落葉がすすんで明るくなってきた。 うまく葉が付いた。というわけではなく誰かが付けたのだろうね。

落ちた葉はどんどんたまる。水の流れが止まってしまうので、落ち葉の片付けもそれなりに大変だろう。    

あれ、高幡不動尊にこんな場所があったっけという感じの場所。まだきれいに色づいているのはカエデではなくドウダンツツジだろう。      

マンリョウ(万両)、ヤブコウジ科の赤い実。お正月の縁起物にも使われる。万両は金運に恵まれ商売繁盛のご利益があるとされ、常緑で赤い実を長くつけることから家が長く栄えるという縁起物。   

サザンカ(山茶花)、ツバキ科と大師堂前の手水場の銅板葺き屋根。これから花が少なくなる冬枯れの時期になる。しばらくはツバキ科の天下だ。   

毎年、年に3回咲く弁天池のカキツバタ、アヤメ科。今年もやっぱり咲いた(笑)

          今週の高幡不動尊Vol.658 (撮影  2021年12月11日) にほんブログ村

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コメント

  1. 凪々 より:

    紅葉が終われば、本格的な冬の到来ですね。
    被写体がなかなか見つからない季節なので
    ネタ切れが心配です(^0^;)

    • chibita より:

      ちびた>凪々さん
      もう寒いです、冬が来ました・・・・
      ネタ切れは京都の写真でなんとか乗り切ります(汗)