晩秋の京都 大原 寂光院

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晩秋の京都を訪れた時の日記、第五弾は、建礼門院ゆかりのお寺 大原 寂光院。 

寂光院は大原にある聖徳太子により創建されたと伝わる天台宗の古いお寺で、平清盛の娘で壇ノ浦の戦いで入水したが生き残った、安徳天皇の母である建礼門院(平徳子)が晩年過ごした尼寺。 駐車場から入口方向を見たところ。目の前の流れも落ち葉がたくさん。橋の欄干にも風情を感じる。    

門前にある土産物店の屋根にある煙突。ただ煙が出ているだけの煙突なんだけど、なんだか懐かしく感じる。   

寂光院入口の受付。
受付から階段をあがった先に本堂があるが、階段の途中に苔むした茶室の入口がある。門に記された「孤雲」は平家物語の大原御幸のなかの一節にちなむ茶室の名前。

本堂前の山門。
これが本堂前、ヒノキ材で屋根は木柿葺(こけらぶき)。 平成12(2000)年に放火で焼失したが、平成17(2005)年6月2日に再建された。本堂には地蔵菩薩立像とその左右に建礼門院像と阿波内侍(あわのないし)像が安置されている。本堂前の庭園。   

本堂の東側には四方正面の池がある。本堂の背面となる北側の山腹から水を引いて三段の小さな滝を経て池に至る。四方正面の池とは、四方のどこから見ても正面となるように、周りに植栽が施された池のこと。紅葉はもうほとんど終わりだった。
とても静かな山の中の尼寺だった。

      大原 寂光院撮影 2021年11月30日 にほんブログ村

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コメント

  1. 凪々 より:

    寂光院は、大原の中でも好きなお寺です。
    郷愁を感じさせる佇まいが、何とも心落ち着かせてくれます。

    • chibita より:

      ちびた>凪々さん
      行かれたことがあるんですね。すごく遠い感じがしますよね。
      とにかく静かなお寺でした。