前回の続き、12月最初の週末、散歩の目的地は京王百草園、その晩秋の風景
この京王百草園では11月8日から30日まで「紅葉(もみじ)まつり」が開催され、特に11月21日~23日の3連休には「紅葉ライトアップ」も開催されていた。 らしい・・・この連休はちょうど高幡不動尊の萬燈会もあったので行ってない
さすがに百草園も紅葉は終わっている感じで、まさに晩秋の気配
秋はこういう散策路をずっと歩いていたい気分。まさに多摩丘陵の休日散歩といった感じ
青空と赤や黄色から徐々に茶色に変わりつつあるもみじ(下写真左)
(上写真右)左側からの日差しがスポットライトのように当たって、緑色の竹林との対比が面白かった
(下写真左)とっても良い天気、でも誰もいない。この日、出会ったのは絵を描いている方が2人だけ。この売店も今日が年内最後の営業だったようだ
まだ真っ赤な色が残っていたもみじ、でもほとんどの木はその色合いが落ちてしまっていた(上写真右)
受付の方に聞くと、11月末までは紅葉がかなりきれいに残っていたが、数日前の強い風と雨で今年は終わってしまったとのこと
いつもの比較写真。下の写真の左側がこの日の様子、右側はほぼ同じ位置からの6月頃の様子どちらがお好みでしょうか
冬は空気が澄んで遠くまで見えるというのは本当で、この日は都心の高層ビルまで見えていた
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