8月の昭和記念公園の続き。この第4弾が最後で今回は真夏の昭和記念公園で見つけた夏の実り(?)
この小さなサッカーボールはヤマボウシ、ミズキ科の実。
さらに熟すとボツボツ部分が盛り上がってきて怪獣の卵(←見たことはないけど)のようになる。
この実はカシワ、ブナ科。よく絵に描かれる典型的などんぐりの形。
葉がまさに柏餅の葉。柏餅は欲しいけど葉だけではねぇ(笑)
なんだかイチジクのようにも見えるこれはトチノキ、トチノキ科の実。
トチノキという名前はたくさん実がなるという意味なんだそうだ。
この赤いドリアンみたいなのはホオノキ、モクレン科の実。葉は朴葉焼きに使われる。
この実が更に熟すと開いて中から種が出てくる。そのときの見た目がちょっと気持ち悪い(汗)
ヒマラヤスギ、マツ科の実。
名前はスギだけどマツ科で、この実も更に熟すと茶色の大きなマツボックリになる。
ヒョウタン、ウリ科。かわいい形をしている。
こもれびの里で育てられているもの。
ネムノキ、マメ科の花。
花はマメ科らしい形をしていないが、実はまさにマメ科、サヤエンドウにそっくり。
終わりかけのヒマワリ畑。こういう光景を見ると夏の終わりを感じる・・・
この写真を撮った日はまだ暑かったけど、多摩地区はここ数日秋を感じる涼しい日が続いている。
そろそろ8月最後の週末というのに、昭和記念公園のレインボープールは「プールの水温と気温の合計が48℃未満」という条件があるため、29日(金)は終日営業休止になっているようだ。
ちなみにレインボープールは9月7日(日)まで営業。