昭和記念公園 夏水仙

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昭和記念公園201808
昭和記念公園の夏水仙。

ナツズイセン(夏水仙)、ヒガンバナ科。葉がスイセンに似ていて夏に花が咲くことからついた名前。花が咲くときに葉がないことから、ハダカユリと呼ばれることもある。
昭和記念公園201808
ナツズイセンの葉が出ているところを見たことがないからスイセンに似ているかどうかわからない(笑)

昭和記念公園201808
葉がなく茎(花茎)だけがスーッと伸びて花が咲いている姿はちょっと奇妙。

昭和記念公園201808
花は彼岸花に似ていると言われるが、少し後に咲き始める同じヒガンバナ科のキツネノカミソリ(狐の剃刀)にそっくり。キツネノカミソリの姿は次の高幡不動尊の記事で。
昭和記念公園201808
暑い時期にこの花の涼し気な色がいいね。

昭和記念公園201808
ちょっと下から見上げるように撮ってみた。真後ろの木に重なってしまったのがちょっと残念。

昭和記念公園201808
すごくいい場所を旅立ちの場所にしたセミの抜け殻。

昭和記念公園201808
サマー・ウェディングの飾りにいいかも。

昭和記念公園(Vol.284)
(撮影 2018年8月4日)
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