毎年恒例となった「世界糖尿病デー」の高幡不動尊のブルーライトアップ
今日11月14日は世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために、1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定した「世界糖尿病デー」。
11月14日は、糖尿病治療に画期的な発見であるインスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日。
世界糖尿病デーのキャンペーンには、国連やどこまでも続く空を表すシンボルカラーの「ブルー」と、団結を表す「輪」を由来とした青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられる。それにちなんで世界各地の観光施設や著名な建造物でブルーライトアップが行われている。
まだ空に明るさが残るこの時間帯がいいね。
五重塔だけでなく、高幡不動尊のすべての提灯や燈明がブルーに変わる。
これらの明かりは11月22日・23日の万燈会では電灯の色に戻る。これもLEDライトのおかげだろうね。
普段見る境内の様子もちょっと違うイメージ。
空が真っ暗になってしまうと、なんだかちょっと面白くない・・・(汗)
高幡不動尊のブルーライトアップは11月17日(土曜日)まで。