11月9日から11月16日の間で開催された高幡不動尊のブルーライトアップ。今年で13回目になるそうだ。
11月14日は世界糖尿病デー、ブルーライトアップは糖尿病のシンボルカラーとなっているブルーでライトアップする企画。
世界各地で開催されているらしいが高幡不動尊では五重塔をブルーの提灯で飾る。
ちなみに11月14日は、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日で糖尿病治療に画期的な発見に敬意を表し、この日を糖尿病デーとして顕彰しているそうだ。
まだ少し空が明るい時の方が周りも見えていい感じかな。
奥殿横から見た五重塔。だんだん暗くなってきた。
月が出ていたので入れてみたけどもうちょっと大きな月だったら良かったのに。
いつも境内を撮るのと同じ場所から。以前は不動堂の提灯もブルーに点灯されていた。
世界糖尿病デーのキャンペーンには、青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられるそうだけど、なぜブルーなのか?
ブルーは食欲を減退させる色だから、食べ過ぎで糖尿病になるのを防ぐためかと思ったら、国連のシンボルカラーであることやどこまでも続く空を表すブルーなんだそうだ。そもそもブルーは自由と平和の象徴とされている色。肌寒い夕暮れ時に人が少ない場所がブルーのライトで照らされているとちょっと寂しい。
高幡不動尊の四季 Vol.768 (撮影 2024年11月13日) にほんブログ村
コメント
夏の暑い時期なら涼しく感じるんでしょうが
寒くなってからのブルーのライトアップは寒々しいですね 爆
hisamiさんと同じ感じで、ちょっと寂しくも感じます
今日は午後から急激に冷たくなりました。
歩いている間は良かったですが、立ち止まると寒かったです。