京王百草園 春の花々 ツツジ・シャクナゲ 2026.04.12

京王百草園

人も少なく静かに春の花を楽しむことができる京王百草園の続き、今回はツツジ科の花。

京王百草園の春恒例の催物となっている梅まつりが終わって静かな園内に戻っている。

新緑の里山や公園で鮮やかな明るい紫色で美しく咲いている姿を見ることができるミツバツツジ、ツツジ科。葉よりも花が先に咲き後から葉が出ることが多いので特に花が目立つ。名前は枝先に3枚ずつ葉が出ることが由来なんだそうだ。

ツツジ、ツツジ科は春を象徴する花木の総称で花の色は赤、ピンク、紫、白、オレンジなど非常に多彩。一株に多くの花が付き、見ごたえがあるのも特徴。

花木の総称には、ヤマツツジ、ミツバツツジ、レンゲツツジ、キリシマツツジなどのツツジ類、サツキ、シャクナゲ、アザレア(西洋ツツジ)などが含まれるそうだ。ツツジ(躑躅)とサツキ(皐月)との違いについては詳しくは知らないけど、少なくとも咲く時期が違う。ツツジは4月から5月上旬ぐらいまでで、サツキはツツジが終わったあと5月下旬ぐらいから咲く。皐月とは旧暦の5月の別名で新暦ではだいたい5月下旬〜6月下旬ごろなので花の開花と暦の感覚が一致している。

ここからはシャクナゲ(石楠花、石南花)、ツツジ科ツツジとシャクナゲの明らかな違いは花の咲き方。シャクナゲは複数の花が丸く球状・房状に咲くので立体的で存在感がある。ツボミがかわいい感じ。同じツツジ科のカルミア(アメリカシャクナゲ)を思い出す。下写真は2023年5月に昭和記念公園のカルミア、ツツジ科。カルミアのツボミはアポロチョコレートにも似ている。

この時期の代表的な花と言えば、このボタン(牡丹)、ボタン科を忘れてはいけない。ボタンは「百花の王」と言われるだけあって堂々かつ豪華な花姿。この日はまだこの2輪だけ咲いていた。

撮影  2026年4月12日  にほんブログ村

にほんブログ村 写真ブログ ネイチャーフォトへ

コメント