百草園の中は丘陵地を利用した庭園になっていて、多くの文人、茶人などが句会や茶会を開いたようで若山牧水の歌碑、松尾芭蕉の句碑などがある。
梅は庭園全体に咲き競うように植えられていて、散策路を歩きながら、いろいろな種類の梅が見られるになっている
百草園というより梅の良さは花の色が違ういろいろな木があって、目に飽きが来ないこと
その中でも白と桃色が重なりあっている光景は、ソメイヨシノが一群となった桜の花見と大きく違う点
しかし梅の写真は難しい・・・
うす曇りだったので逆光にはなりにくけど、明るさとピントが微妙。特に白い梅は少しでも明るいと飛んでしまう
今回はさすがに携帯電話のカメラでは無理だろうと、コンパクトデジカメを持って行ったけど、撮影時の調整は露出補正(明るさの+/-)のみであとはオート。すくなくとも露出とシャッター速度の選択ができないとなかなか難しい
まあデジカメなんであとからレタッチソフトでいろいろ補正することができるので、フイルム写真よりは気が楽なんだけど