８月最初の週末の昭和記念公園の様子。先日のサギソウに続いて第２弾のひまわり。
この日、渓流広場南の丘（ハーブの丘）がひまわりの丘になっていた。
ひまわりは皆同じ方向を向くので写真が撮りやすい。一番バラバラなのは秋のコスモス。
でも変な場所から撮ると当然すべてが後ろ向きに・・・
ここのひまわりはもともと緑肥として育てられたので８月１６日に土壌にすき込まれてしまうようだ。
従って、いま昭和記念公園に行っても、この光景は見ることができない。
ホオノキ（朴の木）の実。熟すともっと赤くなっていく。
このアナベルは中途半端な咲く具合だけど、このままドライフラワーになってしまうのだろうか。
マリーゴールド、キク科とアンゲロニア、ゴマノハグサ科。公園の花壇って感じ。 
これはカレープラント、キク科。名前の通りカレーの香りがする植物。
ここでカレーでも煮込んでいるのではないかと思うぐらい、かなり強いカレーの香りがする。
苦味が強くて食用には適さず香り付けに使われるぐらいなんだそうだ。でも香りは本格的なカレーの香り。
先日、じゃがいもがゴロゴロしたカレーを作ろうとして、溶けづらいメイクイーンを大量に買ってきた。でも結局は煮込みすぎてすべて溶けてしまいポテトサラダのようなカレーに・・・食べるが辛かった
昭和記念公園（Vol.67)
（撮影 2012年8月）
