すっかり秋になって、散歩するのが気持ちよい季節。ただし天気がいい日に限るけどね。
青空に白い雲がいい感じ。散歩していて空を見上げることが多くなったような気がする。
ずっと長い間ネットで完全に覆われていた屋根の部分に変化が
屋根の上の骨組みを撤去しはじめているようだ。
不動堂の裏からクレーンで吊り上げて撤去していた。さすがに正面からはやらないね。
すごくピカピカの屋根が出現しそう。
少しだけ咲き始めたキンモクセイ。この日はまだほとんど香りはしなかった。
10月27日(土)からはじまる菊まつりを前にして、いまは弁天池回りが一番華やか。
シュウメイギク(上)とホトトギス(下)。
ホトトギス(タイワンホトトギスはユリ科。
葉や花にある斑点模様が鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることが名前の由来だけど、鳥のホトトギスを見たことがない・・・
フリーマーケットで見つけたカラフルな飾り物。
これは沖縄をイメージしたカラーなんだそうだ。赤、紺、黄が確かに沖縄っぽい。
こちらはメキシコのイメージ。黄と緑がメキシコなんだね。
この飾りは1つ100円だったかな。買うよりも色のイメージを考えながら自分で作る方が楽しそう。
まだ紅葉には早いが大師堂の前で色づく葉。
境内もだんだん秋らしい風景になってきた。
クレーンのある境内がちょっと珍しい。
来週末のござれ市が終わると、境内のいろいろなところで菊まつりの準備が始まる。それまでに屋根の回りのネットや足場が外されるといいね。