10月最初の週末、天気はいまひとつの東京多摩地区。
この時期の週末に雨が降ると運動会の日程調整が大変。曇りはいいけど雨だけはやめてほしい。
この日は予想よりも境内に人が少なかった、雨がパラつく可能性もあったしね。
少し前から山の中のところどころで見かけるきのこが気になっていた。
こういう派手な色のきのこは毒きのこっぽい。全然知らないので写真を撮るだけ。
今回は名前も調べないでおく。実は手抜き(笑)。
これも、ちょっと妖しい色。
この白いきのこは離れたところから見るとゴルフボールが落ちているのかと思った。
木の幹にもたくさん。これなんか美味しかったりして。こういう素人判断が危ない(汗)。
境内ではそれほどでもなかったが、この日は山の中に入るとあちらこちらでキンモクセイの香りがした。
キンモクセイってある時その香りを感じると、一気にあちらこちらで香りを感じるようになる。そういう気がするのは私だけ?(笑)
よく見るとこんな小さい花がたくさん集まっている。
山に入る前、境内ではまだそれほど香りがしなかったのは、いつもキンモクセイの香りを感じる奥殿そばのこのキンモクセイがまだしっかり咲いていないためか?
香りが季節を感じさせてくれる花、春は沈丁花、秋は金木犀。
弁天池回りのホトトギスは咲く1歩手前。
だからこの日はまだシュウメイギクが主役。
晴れて日差しが当たるとこの白が輝くんだけどね。残念。