高幡不動尊の四季 菊まつり開催
週末の2日間ともいい天気になった東京多摩地区。高幡不動尊では10月28日から第51回菊まつりが開催されている。 菊の鉢植が置かれた高幡不動尊入口の仁王門。七五三祈祷御修行も始まっている。いい天気だったけど、境内の参拝者は少なめ。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
週末の2日間ともいい天気になった東京多摩地区。高幡不動尊では10月28日から第51回菊まつりが開催されている。 菊の鉢植が置かれた高幡不動尊入口の仁王門。七五三祈祷御修行も始まっている。いい天気だったけど、境内の参拝者は少なめ。
久しぶりに週末の2日間とも晴れるかと期待したら、晴れたのは日曜日だけになった東京多摩地区。土曜・日曜の2日間ともきれいに晴れる週末がない。高幡不動尊の境内は菊まつりの準備で菊を飾る場所が設置されてちょっと違った雰囲気。宝輪閣前にはもう飾られている菊もあるけど、まだ咲いていない。
今週、秋休みと言った方が良いぐらいかなり遅めの夏休みとして犬連れで旅をした。旅の行程としては、白川郷⇒富山⇒妙高高原の順番だったけど、今回はブナ林の紅葉が見頃だった妙高高原スカイケーブル山頂駅付近の様子。妙高高原ってどこなんだ?という場合は、以下のマップを参照。新潟県と長野県の県境付近で、長野自動車道・中央自動車道を使うと自宅まで車で4時間ほどの場所。
この秋の3連休は天気に恵まれない。スポーツの日の三連休も天気がいまひとつ。高幡不動尊の境内、この日は参拝者が少なかった。これはキバナアキギリ(黄花秋桐)、シソ科。もうすっかり秋の花に変わっている。ミズヒキ(水引)、タデ科。祝儀袋などに使う水引に見立てた名前。たくさん集まっているとそれなりに存在感はあるけど、小さくて写真が撮りづらい花。
いい天気になった10月の最初の週末に久しぶりに京王百草園に行った。彼岸花はもう終わっているだろうと思ったら、この場所だけまだ咲いていた。京王百草園の入口。この時期は何も企画されていないのでのぼりも出ていない。園内はまだ緑色、紅葉にはまだ1ヶ月以上早い。
お彼岸の3連休の最終日(9月25日)。台風が通過したあと、カラットしたいい天気になった日の昭和記念公園で花の丘のキバナコスモス レモンブライトを見たあと、こもれびの池に向かった。目的はこもれびの池そばで咲いている黄色い彼岸花。黄色い彼岸花は、ショウキズイセン(鍾馗水仙)やリコリス・オーレアと呼ばれる。
10月最初の週末は、とてもいい天気になった東京多摩地区。いい天気になりすぎて気温が30℃近くまで上がって暑いぐらいだけど、日陰に入ると風が爽やかに感じるのが真夏と大きく違うところ。お彼岸の翌週末だからか、高幡不動尊の境内は参拝者はちょっと少なめ。入口の仁王門横のコムラサキ、クマツヅラ科の実がだんだんと色付いてきた。