
昭和記念公園 こもれびの池の夏水仙(08/22)
週末が晴れて昭和記念公園に向かった。猛暑が戻って来て、広い園内を歩き回るのは辛いので、この日は目標をこもれびの丘にして、一番近い砂川口から入った。砂川口から入るとすぐの所にこもれびの池があり、そこにナツズイセン(夏水仙)、ヒガンバナ科が咲いていた。猛暑の時期に涼しげな色で咲いているナツズイセン。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
週末が晴れて昭和記念公園に向かった。猛暑が戻って来て、広い園内を歩き回るのは辛いので、この日は目標をこもれびの丘にして、一番近い砂川口から入った。砂川口から入るとすぐの所にこもれびの池があり、そこにナツズイセン(夏水仙)、ヒガンバナ科が咲いていた。猛暑の時期に涼しげな色で咲いているナツズイセン。
昭和記念公園のこもれびの丘。この時期の楽しみはヤマユリを見ること。この日はこの夏一番の暑さになって東京の最高気温は33℃。ヤマユリ、ユリ科。日本特産のユリで大輪で赤い斑点があっていい香りがする。カサブランカなどオリエンタルハイブリッドと呼ばれる園芸品種のユリは、このヤマユリなどをもとに改良された品種。
9月の4連休最終日の昭和記念公園。この時は暑さが一段落して快適になったなんて思ったけど、涼しさが行き過ぎて今日は11月頃の気温なんだそうだ。朝露を帯びた草ということからついた名前のツユクサ(露草)、ツユクサ科の季節になったと思ったら、あっという間に寒くなった。
この週末は梅雨前線が一休み。特に日曜日は割といい天気になったので、久しぶりに昭和記念公園に行った。 この時期に昭和記念公園で一番見たいのは、こもれびの丘のヤマユリ。
こもれびの丘は昭和記念公園北側にある雑木林。ここでは四季折々の山野草を見ることができる。そしてこれはホトトギス、ユリ科。花の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様と似ていることからついた名前。花に鳥の名前をつけるなんてこの名前の付け方は、ちょっと発想が飛んでないかなぁ。
昭和記念公園の北側に位置する雑木林「こもれびの丘」で咲いている草花。これはツリフネソウ(釣舟草)、ツリフネソウ科。尾っぽがクルっと巻いているのがなんだかかわいい。
昭和記念公園のこもれびの丘で咲くヤマユリ。今年は梅雨寒だったので、普段はあまり行かない子供の遊び場(霧の森、ドラゴンの砂山)などを歩いた。ノカンゾウ(野萱草)とヤブカンゾウ(藪萱草)も見ることができた。