昭和記念公園 こもれびの丘のツリフネソウ

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昭和記念公園の北側に位置する雑木林「こもれびの丘」で咲いている草花。

これはツリフネソウ(釣舟草)、ツリフネソウ科。尾っぽがクルっと巻いているのがなんだかかわいい。花器の釣舟に似ていること、帆掛け舟を吊り下げた形をしているからついた名前だそうだ。

ナンバンギセル(南蛮煙管)、ハマウツボ科。変わった花。葉緑素がないため自活できずススキなどの根元に寄生して根から栄養を吸収している。花の形が南蛮人がつかったキセル(煙管)の形に似ているからついた名前だそうだ。

これは秋の七草の1つオミナエシ(女郎花)、オミナエシ科。 こちらはオトコエシ(男郎花)、オミナエシ科。同じような花で色が白色。オミナエシより茎も葉も大きく力強く感じるからオトコエシになったそうだ。

ツユクサ(露草)、ツユクサ科。美しい青色の花。梅雨の時期から咲き始めるけど、ちょうどこれから露を帯びる頃に咲く花。

ゲンノショウコ(現の証拠)、フウロソウ科。下痢止め、胃薬として昔からある民間薬の代表。上が白の花、下が紅紫の花。
 

これはキンミズヒキ(金水引)、バラ科。細長い黄色の花穂をタデ科のミズヒキの金色版として例えたもの。写真がちょっとアップすぎてよくわからないか(汗)

ハグロソウ(羽黒草)、キツネノマゴ科。葉が黒ずんだ緑色をしていることからついた名前だそうだがこの写真でみる限りは普通の緑色。上のハグロソウがキツネノマゴ科だったが、下がキツネノマゴ(狐の孫)、キツネノマゴ科。
花の感じはシソ科っぽいがキツネノマゴ科はシソ目。

最後はかわいい釣鐘、ツリガネニンジン(釣鐘人参)、キキョウ科。        

昭和記念公園(Vol.352)(撮影 2019年9月14日) にほんブログ村

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コメント

  1. 凪々 より:

    秋の花が咲いていますね。
    どの花も可愛いですが、
    私はゲンノショウコが大好きです。
    胃薬に良いと聞きますが、どうなんでしょうか?

    • chibita より:

      ちびた>凪々さん
      朝夕の涼しさはもう秋ですね。
      ゲンノショウコはいまでも大衆薬として残っているらしいですが・・・

  2. ツリフネソウ大好きです。山でよく見かけますよ。秋の花を愛で、中秋の名月を楽しみ、虫が鳴く秋の夜を穏やかに過ごしていたいものですね。千葉県の台風被害、いまだに停電と断水で今日は大雨洪水注意報が出ていて本当に気の毒です。災害列島の日本、毎年必ずどこかで大きな爪痕を残しますが、いつか自分たちにもこのようなことが起きると覚悟しておく必要があると再認識します。

    • chibita より:

      ちびた>ローリングウエストさん
      あれだけ暑かったのにちゃんと秋が来ました。
      千葉の件は初動遅れがすべてでしょう。組閣なんてしている場合ではなかったんですよね。