昭和記念公園 野草のこみち 秋
秋らしい花を見ることができるようになった10月の3連休初日の昭和記念公園。セイタカアワダチソウ(背高泡立草)、キク科。北アメリカ原産の帰化植物だけど繁殖力が非常に強いため、河川敷などでは、ここは昔から私たちがずっと育ってきた土地ですと言わんばかりに大群生している。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
秋らしい花を見ることができるようになった10月の3連休初日の昭和記念公園。セイタカアワダチソウ(背高泡立草)、キク科。北アメリカ原産の帰化植物だけど繁殖力が非常に強いため、河川敷などでは、ここは昔から私たちがずっと育ってきた土地ですと言わんばかりに大群生している。
週末になると冷たい雨が降る周期になっている東京多摩地区。土曜日は快適な気温で散歩日和になったが夜から雨が降り始めた。高幡不動尊の境内は七五三参りの家族を見かけるようになってきた。不動堂正面の両側や横に菊まつりで菊を飾る場所が準備されている。
体育の日の3連休は初日だけ快適な陽気になったお彼岸の頃はまだこれからという咲き具合だった昭和記念公園みんなの原っぱ東花畑のコスモス”センセーション”も少しずつ咲きははじめていた。
お彼岸の週末の昭和記念公園のみんなの原っぱの様子。この秋のみんなの原っぱ南花畑は「秋のブーケガーデン」、どこを切り取ってもブーケのように華やかな花畑ということらしい。ここでは22種の秋の花々を見ることができるということらしいけど、この時はケイトウ(鶏頭)、ヒユ科がすごく目立った。
カラッとした空気の秋晴れになったお彼岸の週末、9/24の昭和記念公園の続き。立川口から砂川口近くのこもれびの池を目指して歩いていると黄色く輝いている花の丘が見えた。2週間前の花の丘とは黄色の密度が明らかに濃くなっている。
カラッとした空気の秋晴れになったお彼岸の週末、「暑さ寒さも彼岸まで」というのは本当に良く言ったなぁと実感した。猛暑の日はあまり歩かずに済むように、サギソウやひまわり畑を見る時は西立川口、こもれびの丘や花の丘に行く時は砂川口から昭和記念公園に入っていたので、この立川口カナールは久しぶり。
猛暑が続く多摩地区。先週末も暑い日だったけど、少し雲が出るタイミングがあった。高幡不動尊の境内は参拝者も少ない。
空に浮かぶ雲が少しだけ秋らしくなってきているけど、9月に入っても相変わらず猛暑が続いている。久しぶりに訪れた昭和記念公園の花の丘は、キバナコスモスの品種の1つレモンブライトの爽やかな黄色で埋め尽くされていた。