昭和記念公園 鹿の子百合(8/1)
関東甲信の梅雨が明けた8月1日の昭和記念公園。今回はカノコユリ(鹿の子百合)。咲いているのは、眺めのテラス南側。下写真の遠くに見える水鳥の池の手前が眺めのテラス。カノコユリ(鹿の子百合)は、この眺めのテラスの南側園路近くで自然な感じで咲いている。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
関東甲信の梅雨が明けた8月1日の昭和記念公園。今回はカノコユリ(鹿の子百合)。咲いているのは、眺めのテラス南側。下写真の遠くに見える水鳥の池の手前が眺めのテラス。カノコユリ(鹿の子百合)は、この眺めのテラスの南側園路近くで自然な感じで咲いている。
8月1日、気象庁から「東海地方と関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる」という発表があった。平年の7月21日ごろより11日遅く、昨年の7月24日ごろより8日遅い梅雨明け。今年の梅雨は明けるのが遅くなっただけでなく、雨も多かったね・・・。上の立川口カナールも下のふれあい広場もやっと夏らしい空になった。この日は梅雨明けがうれしくてこの風景を気持ちよく見ているけど、あと1週間もすると、暑すぎるとか酷暑だとか言っていそう。
雨の中の昭和記念公園の続き。 せっかく来たのだから雨の中だけど、この時期見頃になるカサブランカが咲いている西立川口そばブラブラ坂横に行ってみた。ここ何年か通っているけど、だんだんと花の数が減ってきたような気がする。カサブランカのいい香りがするはずなんだけど、雨のためかそれほど香りがしなかった。
7月の4連休最終日の昭和記念公園の様子。4連休はどこかに行きたくてもずっと天気が悪くてステイホーム。この日は珍しく朝から少し晴れて太陽が顔を出したので、すぐに車で昭和記念公園に向かったら、駐車場に到着する頃はにはポツリポツリと雨が降りだした。まだこれからなんだけど、ナツズイセン(夏水仙)、ヒガンバナ科が咲き始めていた。
こもれびの丘でヤマユリ、ハーブの丘でヒマワリ、ぶらぶら坂付近でユリを見た7月12日の昭和記念公園の様子の続き。渓流広場の下流付近で、全国鉢物類消費拡大プロジェクト協議会やJA東京中央から提供のあった植物が花壇に植栽されていた。
こもれびの丘でヤマユリを見て、ハーブの丘でひまわりを見たあとは、西立川口近くのさざなみ広場南西花壇に向かった。ここはカサブランカが咲く場所だけど、まだつぼみの状態で、この日はイエローカサブランカとも呼ばれる、コンカドールが咲いていた。
梅雨前線が一休みした日曜日。昭和記念公園のこもれびの丘でヤマユリを見たあと向かったのはハーブの丘のヒマワリ。ここのヒマワリはサンフィニティという品種で、草丈はちょっと低くて50~120cm、花も少し小さめ8cmほどのヒマワリ。
この週末は梅雨前線が一休み。特に日曜日は割といい天気になったので、久しぶりに昭和記念公園に行った。 この時期に昭和記念公園で一番見たいのは、こもれびの丘のヤマユリ。