昭和記念公園 カナールのサルスベリ(9/5)
猛暑で散歩に出ることができなかったので、お盆の時にひまわり畑を見にきた時以来の昭和記念公園となった。朝方ちょっと暑さが和らいだように感じたので来てみたけど、どんどん暑くなってきた。立川口のカナールとその先の大噴水。両側のイチョウ並木はまだ緑色だけど、歩いて上を見上げてみると、すでにたくさんの銀杏がぶら下がっていた。大噴水の向こう側にきれいに咲いているサルスベリが見える。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
猛暑で散歩に出ることができなかったので、お盆の時にひまわり畑を見にきた時以来の昭和記念公園となった。朝方ちょっと暑さが和らいだように感じたので来てみたけど、どんどん暑くなってきた。立川口のカナールとその先の大噴水。両側のイチョウ並木はまだ緑色だけど、歩いて上を見上げてみると、すでにたくさんの銀杏がぶら下がっていた。大噴水の向こう側にきれいに咲いているサルスベリが見える。
12月も半ば、朝晩も冷え込んできて、昭和記念公園も晩秋の風景が広がる。立川口カナール両側のイチョウ並木も葉が完全に落ちて明るくなった。黄色と茶色が混じるのが晩秋の風景。冬至が近くなって日差しがかなり低い。
今回は臭い匂いと良い香りの話。立川口カナール両側のイチョウ並木は少し色が変わってきている。イチョウ並木がこれだけ色が変わっているとなると、当然銀杏がたくさん落ちている。そしていま園内は金木犀の花が満開で、あのいい香りが漂っている。かなり大きな金木犀が点々とあるので、いい香りに鼻が少しなれて香りがしなくなったとしても、しばらく歩くとまた次の金木犀があって再びいい香りを感じることができる。
9月最後の週末。昭和記念公園のイチョウ並木は少しずつ黄葉してきている。すでに銀杏のあの匂いが漂っていると思ったら、たくさん銀杏を落としているイチョウがあった。銀杏の時期はまだこれからなんだけど、先日の台風17号の強風で熟した木の銀杏が落ちたのだろうか。
昭和記念公園のナツズイセン(夏水仙)。植物学上は水仙ではなく彼岸花の仲間になっていて、花は水仙よりは彼岸花に近いが、この時期に咲くキツネノカミソリ(狐の剃刀)に似ている。