昭和記念公園 クロッカスと春の花
3月最初の週末はホームページにクロッカスが咲いたとあった昭和記念公園に行く。例年、クロッカスはこどもの森で見ていたんだけど、今年は12月にウインターリリーが咲いていたふれあい橋南西花壇。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
3月最初の週末はホームページにクロッカスが咲いたとあった昭和記念公園に行く。例年、クロッカスはこどもの森で見ていたんだけど、今年は12月にウインターリリーが咲いていたふれあい橋南西花壇。
2月最初の三連休の最終日(2/12)も良い天気になって昭和記念公園に行った。花壇越しに見る立川口カナール。この花壇周辺は割と人がいる場合が多くて、最近は花壇越しに写真が撮れていなかった。この日の最初の目的は花木園の梅園で福寿草とメジロを撮ること。
寒緋桜と河津桜や梅園の様子を見たあと、今回は昭和記念公園のこどもの森のクロッカス。春のこの時期はどんどん花が咲いて景色が変わるから忙しい。こどもの森の入り口のかざぐるまゲート付近でたくさん咲くクロッカス。この日咲いていたクロッカスをアップで撮ると、黄色の花だけシベの形が違う。
週末は春のような(というかもう春だけど・・・)陽気になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は、暖かくなったこともあってか参拝者が少し多かった。ずっと追っかけてきた奥殿横のミツマタの花がかなり咲いてきた。ミツマタは小さな花が集まっているんだけど、まさにこれが満開というのだろう。
3月最初の週末の高幡不動尊の続き。ミツマタ、ジンチョウゲ科が完全に咲いた。このミツマタの下で小さなラッパスイセン、ヒガンバナ科が咲いていた。このラッパスイセンは毎年ここで咲く。
緊急事態宣言が出てずっと臨時休園中でまったく行くことができない昭和記念公園。もし今行くことができたら、きっと撮れただろうという花を過去の写真からピックアップ。この時期らしい名前のセツブンソウ(節分草)、キンポウゲ科。小さい花だけど周りにまだ草が少ないこの時期にさっと花を咲かせる春の妖精(スプリングエフェメラル)。