高幡不動尊の四季（03/06） 河津桜が咲いた

週末は春のような（というかもう春だけど・・・）陽気になった東京多摩地区。

高幡不動尊の境内は、暖かくなったこともあってか参拝者が少し多かった。

ずっと追っかけてきた奥殿横のミツマタの花がかなり咲いてきた。
ミツマタは小さな花が集まっているんだけど、まさにこれが満開というのだろう。     

ミツマタの下で咲いていた、ラッパスイセン。すごく小さくて背丈は10cmぐらい。    

五重塔横の山では、サンシュユ（山茱萸）、ミズキ科。別名、春黄金花が咲いていた。アップで見ると思ったよりしっかり咲いている。        

交通安全祈願殿裏の河津桜が咲き始めた。やっぱり桜は梅よりも華やかさがあるし春を感じる。   
咲いている花をアップにするとしっかり咲いているように見えるけど、全体的にはまだ１，２分咲き程度だろうか。        
弁天池周りで咲いていた、八重咲きの日本水仙。

フキノトウもいくつか顔を出して春らしくなってきた。         今年はまだ１度もツバキ（椿）を撮っていなかったので、いまのうちに撮っておこう。

          高幡不動尊の四季（旧今週の高幡不動尊）Vol.666 （撮影  2022年3月6日） にほんブログ村