高幡不動尊の四季 紅葉もそろそろ終わり
12月最初の週末は、久しぶりに土・日曜日ともまずまずの天気になった東京多摩地区。私は金曜日のコロナ・ワクチン接種(5回目)の影響で翌日は調子がいまひとつとなり、日曜日だけの散歩となった。高幡不動尊の境内には12月に入ったけど七五三のご祈祷で訪れた参拝者がわりといた。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
12月最初の週末は、久しぶりに土・日曜日ともまずまずの天気になった東京多摩地区。私は金曜日のコロナ・ワクチン接種(5回目)の影響で翌日は調子がいまひとつとなり、日曜日だけの散歩となった。高幡不動尊の境内には12月に入ったけど七五三のご祈祷で訪れた参拝者がわりといた。
この週末は土曜日がくもり空でたまに雨がパラつく残念な天気、一転して日曜日はいい天気になって紅葉日和になった東京多摩地区。日曜日は朝から予定があったので、どんよりくもり空の土曜日に高幡不動尊に行った。11月は七五三参り、菊まつり、もみじまつりで、週末はかなり参拝者が多かった。でも参拝者が多い状況もそろそろ峠を越えた感じの境内。遠く五重塔の横あたりにちょっとだけ紅葉が見える。
19日(土曜日)は暖かくて良い天気になったが、翌日20日(日曜日)は昼過ぎから冷たい雨になった東京多摩地区。菊まつりが終わって11月18日からもみじまつりが開催されている高幡不動尊。菊まつりは終わったけど不動堂前の菊の飾りは残されている。五重塔横のもみじは順調に色づいている。例年通りの紅葉の進み具合で、たぶんあと数日で見頃になって次の週末ぐらいまでがいい感じかもしれない。
毎年この時期の恒例となっている高幡不動尊のブルーライトアップ。まだ明るい時間帯からブルーライトアップされた五重塔。高幡不動尊のブルーライトアップはライトアップというよりブルーの提灯で飾られる。
快適な散歩日和の週末になった東京多摩地区。この時期の晴天は気持ちが良い。10月28日から高幡不動尊で開催されている「第51回菊まつり」もいよいよ終盤となり、11月17日、今週の木曜日まで。菊まつりの時期は七五三の時期とも重なるので境内はかわいい着物姿が多くなる。
日本国憲法公布を記念して制定された文化の日、明治天皇の誕生日で古くは明治節と呼ばれた11月3日は晴れの特異日と言われるが、東京に関しては晴れの出現率が56.7%でそれほど晴天率は高くないそうだ。でも、きれいに晴れて暖かくなった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は久しぶりに多くの参拝者で賑わっていた。
週末の2日間ともいい天気になった東京多摩地区。高幡不動尊では10月28日から第51回菊まつりが開催されている。 菊の鉢植が置かれた高幡不動尊入口の仁王門。七五三祈祷御修行も始まっている。いい天気だったけど、境内の参拝者は少なめ。
久しぶりに週末の2日間とも晴れるかと期待したら、晴れたのは日曜日だけになった東京多摩地区。土曜・日曜の2日間ともきれいに晴れる週末がない。高幡不動尊の境内は菊まつりの準備で菊を飾る場所が設置されてちょっと違った雰囲気。宝輪閣前にはもう飾られている菊もあるけど、まだ咲いていない。