
昭和記念公園 カノコユリ(鹿の子百合)
昭和記念公園の眺めのテラス南側で咲いているカノコユリ(鹿の子百合)、ユリ科。花の紅色のツブツブが鹿の子模様に似ているのでついた名前だそうだが、ユリの花の中では最も美しいユリの1つだと思う。
昭和記念公園の眺めのテラス南側で咲いているカノコユリ(鹿の子百合)、ユリ科。花の紅色のツブツブが鹿の子模様に似ているのでついた名前だそうだが、ユリの花の中では最も美しいユリの1つだと思う。
昭和記念公園でひまわりを見たあとに行ったこもれびの丘で見た真夏の里山の花たち。一番たくさん咲いていたのはこのカリガネソウ(雁金草)、クマツヅラ科。
今週の高幡不動尊(8/11) 毎年お盆の頃に咲くキツネノカミソリ(狐の剃刀)。葉がカミソリに似ているのでキツネが使うカミソリということでついた名前だそうだ。
昭和記念公園のひまわり。第二弾のハイブリッドサンフラワーという品種が見頃になっていて、2種類のひまわりが楽しめる。背が低いサンフィニティは花期が長く、この日ですでに見頃になってから10日以上経過している。逆に背の高いハイブリッドサンフラワーは花期が短く一週間程度らしい。
昭和記念公園のナツズイセン(夏水仙)。植物学上は水仙ではなく彼岸花の仲間になっていて、花は水仙よりは彼岸花に近いが、この時期に咲くキツネノカミソリ(狐の剃刀)に似ている。
昭和記念公園のカサブランカとハス。オリエンタル・ハイブリッド系のカサブランカは純白の花がきれい。ハスはちょっと変わった白い八重咲きの艶新装という品種。水鳥の池の端の方にある島(中に島)の大きな欅の木は晩秋には紅葉して雰囲気の良い景色になるけど、この日は夏空が暑い。
猛暑の高幡不動尊で盛夏に咲く花たちが咲き始めた。真夏の太陽のようなヒオウギやお盆の時期になると咲くキツネノカミソリなど。
真夏の昭和記念公園ではサギソウまつりが開催されるが、それを前に花木園菖蒲田横でサギソウが咲き始めていた。