関東甲信地方が梅雨明けした翌々日(7月1日)の東京多摩地区は完全に真夏。
あまりの暑さからだろうか、高幡不動尊の境内はお参りの人もまばら。
あじさいまつり期間中(7月7日まで)なので、露店も出ているけど、この日は商売にならなかったかも(汗)
炎天下でもしっかり立っている土方さん。誰か日よけの番傘でもさしてあげてと言いたいぐらいの日射し。
大日堂横の六地蔵さんは回りを木々に囲まれていて、ちょっとだけ涼しく感じる。木陰ってすごいね。
四季の道の入り口付近の西洋アジサイはまだなんとか見頃を保っているように見える。
でも、日があたる場所の西洋アジサイを良く見ると花の色もあせてきて見頃過ぎになっている。
これは四季の道の奥の方。ちょっと木陰になるからだろうか、まだ見頃を保っている。
アジサイはそろそろ終わりになってきて、見に来る人もかなり少なくなってきた。
弁天池のハス。噴水が気持ちよさそう。
先週は蕾だけだったけど、今週はいくつか咲き始めていた。
蕾がたくさんあるので、まだこれから楽しめるね。
高幡不動尊参道の七夕飾り。参道を京王線高幡不動駅側から高幡不動尊の方向を見たところ。
せっかくの七夕飾りなのに歩いている人が少ないね。この炎天下では仕方ないか。
今年はあまりにもいい天気が続いたためか笹の葉がすでに茶色くなってしまっている。
この写真を撮っていて、七夕飾りは晴天の日に見るのが良いのか、それともちょっと小雨模様の時の方が似合うのか、良くわからなくなってきた(笑)