昭和記念公園 紅葉と黄葉の様子

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昭和記念公園のモミジの紅葉とイチョウ並木の黄葉の様子。

2週連続して週末にやってきた台風21号と台風22号の間の束の間の晴れ間。
昭和記念公園201710
立川口カナール両側の100m✕2に106本からなるカナールイチョウ並木。
昭和記念公園201710
これは立川口から見て噴水の左側のイチョウ並木の様子。
昭和記念公園201710
10月は雨続きで、陽射しが当たっているだけできれいに感じる。
昭和記念公園201710
こちらは反対側のイチョウ並木の様子。
昭和記念公園201710
ホームページによると、ここの黄葉の見頃は11月上旬から。
昭和記念公園201710
あの匂いの元もしっかり落ちている(笑)

これは、300m98本からなるうんどう広場横のかたらいのイチョウ並木、
昭和記念公園201710
ここは長さもありイチョウの木も大きくて雰囲気のあるイチョウ並木になっている。でも色づきはまだこれからという状況。ここの黄葉もホームページによると見頃は11月上旬から。

日本庭園のモミジの紅葉の様子。ここのモミジは約300本あるそうだ。
昭和記念公園201710
池に突き出して建てられた清池軒とその回りのモミジの紅葉がかなり色づいている。
昭和記念公園201710
下は清池軒の反対側に建てられている、四阿(あずまや)「昌陽」からの眺め。ここからは額縁の絵を見るような紅葉の様子を見ることができる。
昭和記念公園201710

みんなの原っぱ西花畑のイエロー系のコスモスは台風の影響で倒されてしまっていた。
昭和記念公園201710
時期的にもそろそろ花期の終わりとなり、今年はきれいな様子を見ることができなかった。
昭和記念公園201710
これはイエローガーデン。同じ黄色のコスモスでも黄花コスモスとは明らかに違う淡い黄色。玉川大学農学部の育種学研究室が30年以上の歳月をかけて世界で初めて開発したもので1987年(昭和62年)に品種登録されたもの。

花木園展示棟前で咲いている秋咲きの原種系シクラメン、サクラソウ科。
昭和記念公園201710
原種系とは品種改良されていない野生種ということ。
昭和記念公園201710
葉がほとんどなく花だけのシクラメンってなんだか不思議な感じ。

昭和記念公園(Vol.239)
(撮影 2017年10月)
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