1月最後の週末、昭和記念公園は雪景色。
先週、咲いている姿を撮った福寿草も雪の下に隠れてしまっていて、顔を出していたのはこの花だけ。
寒いからだろか、花がしっかり開いていない。
22日(月曜日)の午後から降った雪が、その後の寒波による寒さで、この日(27日土曜日)もまだ残っている。
雪国の人にとっては、「それが何か?」という風景だけど、乾燥した晴天が続く東京で、ここまで雪が積もるのは年に1回あるかないかの風景。
カナールの水面も半分ぐらい氷が張っている。
陽射しがあたるので、カナールの右側の雪が早く溶ける。
たくさんの雪だるまがあるだろうと思って来たが予想が外れた。
みんなの原っぱもほとんど人がいない。
積雪の影響で子どもの森、わんぱく遊戯、サイクリングコースが使用できないからか子どもが全然いない。
富士山が少しだけ顔を出している。
日本庭園のわらぼっち。
雪吊り。日本庭園は雪よりも池が凍っている方が目立つ。
それほど厚い氷ではない。
かなり見づらいけど清池軒の左上に富士山が顔を出している。