10月12日の昭和記念公園日本庭園の様子。
これからの時期にこの日本庭園に期待するのは、やはり紅葉。
少し色づいている木々もあるけど、まだ少し早い。
部分的に撮ると、ちょっといい感じに見えたりもするけど、まだ早いよね。
昭和記念公園のモミジ類の紅葉は10月下旬から。
シュウメイギク、キンポウゲ科もそろそろ終わり。
いつも高幡不動尊で白い秋明菊ばかり見ているので、この赤紫色は新鮮に見えるけど、
もともとの秋明菊の色はこの赤紫色だったそうだ。
この時期一番良く咲いているのは、ホトトギス(タイワンホトトギス)、ホトトギス科。
ツワブキ、キク科。キャラブキはこのツワブキの葉っぱで作られているそうだ。
私には、その名前から妻夫木(聡)が連想される。
サンシュ、ミズキ科。この実は食べられるらしい。
春黄金花と呼ばれ、早春には黄色い花が咲き、木全体が輝いて見える木。
立川口、カナールのイチョウ並木、少し色が変わったかな?という程度。
イチョウ並木の黄葉は11月中旬から。お楽しみはもう少し先です(笑)。