9月最後の週末、たまに小雨が降る天気の中、昭和記念公園の花の丘のレモンブライトを見たあとは、原っぱ西花畑のブーケガーデンに来た。
ブーケガーデンでは、いろいろな花が咲いていて、その組み合わせや色とりどりの光景を楽しむことができる。一番密に咲いているのはこのマリーゴールド、キク科。
そして咲いている範囲はこのコスモス・センセーションが広いかな。 ブーケガーデンは広く撮っているとなんだか散漫で、何を撮りたいのか自分でもわけがわからなくなるのでちょっと苦手。 だから1つ1つの花に近づいて撮ることにする。
これはコキア、アカザ科。別名、ホウキグサ(箒草)とも呼ばれる。 色づいた時がすごくきれい。あまり近づいて見たことがないんだけど、たくさんの茎に小さな花と葉が集まっている。
これはジニア、キク科。別名、百日草、花が美しく花期が長いから。確かに花の色もすごく鮮やか。上写真のような鮮やかな濃いピンク色の花ってなかなかないような気がする。 花の色数も多く、花壇に咲いていると目立つだろうね。
これはケイトウ(鶏頭)、ヒユ科。この花はちょっと地味かな。
これはホウセンカ(鳳仙花)、ツリフネソウ科。確かこの花は種が熟すと、勢いよくはじけ飛ぶんだったよね。
ニチニチソウ(日日草)、キョウチクトウ科。毎日新しい花に咲き代わることからついた名前だそうだが、実際にはそれぞれの花は数日間もつそうだ。
これは、ナスタチウム、ノウゼンハレン科。別名、キンレンカ(金蓮花)。花や葉はサラダにして食べることができるそうだ。
昭和記念公園(Vol.452) (撮影 2021年9月26日) にほんブログ村
コメント
百日草は、本当色鮮やかですね。
色々な色合いの花が、真夏から晩秋にかけて
楽しめるのがいいですね。
ちびた>凪々さん
たくさんの花が咲くなかで百日草の鮮やかさを再認識しました。
花期が長いのも特徴ですね。
昭和記念公園、花盛り!今日も10月とは思えない30度の夏日でした。信じられない様な残暑、今年の紅葉は遅いんだろうなあ~!コロナもほぼ完ぺきに収束方向に向かっていますね。でも第6波もあるでしょうから、大人数での居酒屋飲み会やカラオケ歌いまくりはまだ憚られますね。旅はもう気兼ねなく行けそうですがマスクを外せない秋はまだ続きそうです。
ちびた>ローリングウエストさん
10月に入ってもまだ暑い日が続きますね。
ウイズコロナで快適に生活する術を考えたいです。